【つぶちゃ】エッチなＳクラス男性、ライブチャットに大移動していた件

アダチャ日記

2024.01.022024.01.06

「つぶちゃ」、かつては居心地のよい雰囲気と広く受け入れられたアダルトチャットとして人気でした。ナンネットという老舗の大型アダルトコミュニティが運営しており、様々な性癖を持つ男女が集まり、濃密な会話を楽しむことができました。

しかし、最近のつぶちゃは急激な過疎が進んでおり、残念な気持ちになります。長らくその経緯を見てきましたが、つぶちゃの過疎化において最大の要因は、優良な男性ユーザーが流出してしまったことにほかなりません。

一部で「女性がいなくなった」といった声が聞かれますが、実際のところ、最初に姿を消したのは女性ではなく、ハイクラスの男性ユーザーだったというのが現実です。

つぶちゃのユーザー層と現状

まず、ユーザー層を５つのクラスにレベル分けして考えてみましょう。

Sクラス: チャットの華となる存在
- 優れたコミュニケーション能力を持ち、積極的に会話に参加するユーザー。
- 男女ともにチャットの活性化に寄与していた層。
Aクラス: 活気に満ちたコミュニケーター
- 良好なコミュニケーション能力を有するユーザー。
- 積極的な参加が見られ、サイトの活気に寄与していた。
Bクラス: 一般的な参加者
- 一般的なコミュニケーションスキルを持つユーザー。
- 活発な参加はあるが、SとAクラスほどの影響はない。
Cクラス: コミュニケーションに課題を抱えるユーザー
- コミュニケーション能力に課題があるユーザー。
- チャットのムードに悪影響を与え、過疎化の一因となっている可能性がある。
Dクラス: 有害な存在
- 荒らし行為を行う有害なユーザー。
- サイト全体に悪影響を与える可能性がある。

つぶちゃが盛り上がっていた時期、チャットをけん引していたのは主にＳ・Ａクラスのユーザーでした。Ｓ・Ａクラスが去った今、主なつぶちゃのユーザー層はＢ・Ｃ・Ｄクラスです。

優良な男女は現在のつぶちゃではなかなか巡り合うことができません。

なぜそのようになったのでしょうか？

まず、Ｓクラスの男性たちはなぜつぶちゃを去ったのかについて考えましょう。その最大の理由は、つぶちゃがＳＳＬに対応していないことです。

ハイレベルな男性たちは多くの女性の注目を浴び、女性との濃密な関係を築く場面が日常的でした。しかし、リアルな関係を築く上では、セキュリティへの懸念が非常に重要なポイントとなります。

非ＳＳＬサイトでの個人情報のやり取りは非常に危険であり、リアルな出会いや濃厚な会話を求めるユーザー層にとってつぶちゃは避けるべきサイトとなっています。

非SSLサイトの情報漏洩リスクを理解しているユーザーはつぶちゃを利用しません。

ハイレベルな男性たちの一部は、これを理由につぶちゃを真っ先に離脱し、TwitterやInstagramで裏垢男子としての新たな活動を開始しました。つぶちゃ出身の裏垢男子は、少人数で１０００人を優に超える女性ユーザーを抱えているのでエロに困ることはありません。

また、多くのＳクラス男子は、気に入った女性を見つけると通話アプリ等で小規模なコミュニティを形成し、テキストチャットの表舞台から去りました。

残った純粋にチャットを楽しみたいＳクラス男子は「ストリップチャット」に集まっています。無料の素人オナニーのライブを見ながらイメチャやチャエッチを楽しめるので、チャットで抜きたい男性たちは大移動しました。

ココロ

ストリップチャットを覗くなら特典付き招待リンクをどうぞ！

少数の男性が魅力的な女性を集め、より刺激的な女性がハイレベルな男性を引き寄せていることが、チャットサイトの男女比のバランスが崩している原因となっています。

つぶちゃはエッチな男女の集まる魅力的なチャットでした。しかし、ＳＳＬを導入していない危険性については正直にお伝えする必要があります。

SSLを導入していないサイトでは、情報漏洩のリスクに晒されます。

傍受（Interception）:
- SSLを導入していないサイトでは、通信データが暗号化されていないため、第三者がデータを傍受しやすくなります。個人情報や重要なデータが漏洩する可能性が高まります。通信内容が平文（そのまま）送受信されるため、条件が揃えば簡単に通信内容を盗み見ることができます。盗聴・盗撮の危険性だと思えばイメージしやすいでしょう。
中間者攻撃（Man-in-the-Middle）の可能性:
- 攻撃者が通信経路に介入し、双方向の通信を傍受・改ざんすることがあります。SSL/TLSを使用しない場合、通信が暗号化されていないため、情報が容易に抜き取られ悪用される可能性があります。
フィッシング詐欺のリスク:
- SSLを使用していないサイトでは、偽のウェブサイトが作成されやすく、ユーザーが本物のサイトと誤認する可能性が高まります。フィッシング攻撃によって個人情報が不正に取得されるリスクがあります。